仙台市議会 1997-03-17 平成9年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 1997-03-17
131: ◯青野登喜子委員 厚生行政のかかわりでは、薬害エイズの被告企業のミドリ十字はついに会社が消滅いたしましたけれども、こういう問題に対しても当市立病院は取引を自粛されてきたということも伺っております。今回のことでも、医療を食い物にするようなことは許されないことですから、公立病院としての社会的な使命、存在を自覚して適切な措置をとることを求めて、終わりたいと思います。
131: ◯青野登喜子委員 厚生行政のかかわりでは、薬害エイズの被告企業のミドリ十字はついに会社が消滅いたしましたけれども、こういう問題に対しても当市立病院は取引を自粛されてきたということも伺っております。今回のことでも、医療を食い物にするようなことは許されないことですから、公立病院としての社会的な使命、存在を自覚して適切な措置をとることを求めて、終わりたいと思います。
そういう点からすれば、どこからか声を上げていかなければ、なかなか解決しないという問題もあるでしょうし、そういう点では、例えば仙台が、あるいは宮城が先駆けて調査をしながら厚生行政を動かしていくとか、そういう方法もあろうかと思います。